event

四国女子会2018 -私のわくわく×あなたのわくわく 四国がもっと楽しくなる2日間-

  • 2018年10月27日(土) 13:00~16:30(受付12:30)/18:30~21:00(交流会)
    2018年10月28日(日) 09:30~13:00
    ※2日間通しのプログラムとなります。
  • 史跡高松城跡 玉藻公園内 披雲閣(香川県高松市玉藻町2-1)
    http://www.takamatsujyo.com/
    Kinco. hostel + cafe(香川県高松市花園町1-6-6)※交流会のみ
    http://kinco.jp/

私のわくわく×あなたのわくわく 四国がもっと楽しくなる2日間

「やりたいことはあるけれど、どうしたら実現できるのかわからない」
「何かを始めてみたいけれど、そもそも何をやりたいのかわからない」

そんな女性たちが持つエネルギーをアクションに変えることができたら、四国はもっと楽しい場所になるのではないでしょうか。
四国4県から集まった女性たちが、緩やかな会話を通じて改めて自分に向き合い、次のアクションへとつながるきっかけを得る…それが「四国女子会」です。
各地でアクションを起こしているゲストの方々にもご参加いただき、ご自身の経験をお話しいただきます。
あなたがもっと「わくわく」できる暮らしのこと、四国女子会でいっしょに考えてみませんか?

 

● こんな方におすすめ
・ 四国在住または出身で、おおむね20~30代の女性
・ なにか始めたいけれど、何をやりたいのかわからない方
・ やりたいことはあるけれど、実現する方法がわからない方
・ 行動は始めているけれど、もう一歩先に進みたい方

● 四国女子会はこんな場所
・ 安心して話ができる場所
お互いがお互いの理解者となって、居心地のよい場を生み出します。
参加者が等身大で自分らしく話ができる場をつくります。
・ 「わくわく」を言語化する場所
大きな夢がなくったって「わくわくできること」は誰もが持っているもの。
そんな「わくわく」を言葉にして、人に伝えられる場をつくります。
・ 「習慣」を始める場所
自分の「わくわく」に従ってアクションをおこします。
小さなアクションの継続=「習慣」を始めるきっかけの場をつくります。
・ 「わくわく」のかけ算を生む場所
イベント終了後もゆるやかに続く参加者のつながりをもたらします。
一人ひとりの「わくわく」が掛け合わさって、新しい「わくわく」が生まれるきっかけの場にします。

 

【ゲスト】

  • 上野 伊代さん(地域コーディネーター)
    四国女子会の生みの親。3年間の須崎市地域おこし協力隊期間を経て、現在は地域コーディネーターとして活動中。さまざまなイベントや場づくりの企画・運営から、ポスターやチラシの制作まで、活動は多岐にわたる。人々のよりどころとなるゆるやかなコミュニティを作り、地域を楽しく、たくさんの人の「自分らしく」を支えている。http://www.shikoku.meti.go.jp/shikokubito/interview/56/
  • 笠原 奈津美さん(「発酵食料理教室ふんわり糀家」主宰)
    25歳のときに慢性骨髄性白血病を患い、結婚を機に埼玉県から高松市へ移住。現在は「ま・ご・わ・や・さ・し・い」+手作りの発酵調味料を使って、「家族と私の健康のために、毎日食べたい作りたい発酵食料理」を提案する料理教室を主宰。婦人画報2017年5月号「夢の料理教室Best18」に掲載される等、女性を中心に高い支持を受け、数ヵ月先まで予約がいっぱいになることも。定期的に東京でもイベントを開催中。
    http://funwari-koujiya.net/
  • 佐藤 浄圭さん(総本山善通寺寺務所 書記)
    大学時代には音楽活動に没頭。大学卒業後は本屋やパン屋、旅館の仲居等、興味の向くままにいろいろな仕事を経験する。20代半ばの時、僧籍を持っていた祖父が倒れたことをきっかけに修行を始め、真言宗善通寺派僧籍を取得。プライベートでは、ネパールの里親支援や子どもの支援をするボランティア活動にも関わり、自らイベントを企画することも。
    https://www.shikokutabizine.com/jokei-sato
  • 滝 かなえさん(タキノワ)
    「カフェを開く」という夢を叶えるために、地元である香川県東かがわ市へUターン。2016年より東かがわ市地域おこし協力隊として活動し、2017年には第3回四国女子会の代表を務めた。結婚出産を経て、現在は女性らしく生きることと夢の実現の両立を実践中。1児の母。
    https://kagawayouth.wordpress.com/2017/02/10/kanae_taki/
  • 田中 菜生さん(香南市役所 職員)
    公務員のための研修施設「こうち人づくり広域連合」への出向を機に、自分のまちの外に飛び出す必要性を感じるようになる。市役所へ戻った後も、積極的に県内外の気になる政策を学びに行き、地元に持ち帰っている。現在はふるさと納税を担当し、香南市を広く知ってもらう方法を模索中。パワフルな土佐の「はちきん」女性。
    https://blog.furusato-tax.jp/?p=2835
  • 戸田 聖子さん(西条市市民活動支援センター 事務局長)
    「自分が先頭に立つよりも、応援することが好き」という性分を存分に発揮し、20代の頃から愛媛県新居浜市で市民活動の支援に携わる。3年前に、地元西条市で市民活動支援センターが設立されることをきっかけに、同施設の事務局長に就任。市民と行政双方からの信頼も厚い。プライベートでは年に一度の西条まつりを何よりも楽しみにしている。
    https://www.city.saijo.ehime.jp/uploaded/attachment/29590.pdf
  • 水澤 莉奈さん(株式会社いろどり 社員)
    2016年より上勝町の地域おこし協力隊として、株式会社いろどりにて活動。葉っぱビジネスの一環で、上勝町特産の葉わさびの企画販売に携わる。「食をつなぐ懸け橋になりたい」との思いから、協力隊を卒業した後も引き続きいろどりに勤めながら、活動の幅を広げている。笑顔がまぶしい農業女子。
    https://www.irodori.co.jp/
  • 若林 友美さん(移住支援団体たかまつ「IJU」 代表)
    結婚を機に香川県へ移住。慣れない土地での出産・育児の経験をもとに、転入ママを対象にした移住支援団体「IJU」を立ち上げた。現在は、地域情報のガイドブックづくりや多世代交流会の開催を通じて、転入女性から広がる地域と世代のネットワークづくりを目指している。2児の母。
    https://peraichi.com/landing_pages/view/iju

 

【コンテンツ詳細(変更となる場合がございます)】

<1日目>

・ グループトーク
参加者とゲストが少人数のグループに分かれて座談会をします。トークテーマは自由。仕事のこと、活動のこと、家族のこと、地域のこと、将来のこと。一人ひとりが自らの思いを口にして、参加者と共有することで、改めて自分の興味や価値観に向き合う時間をつくります。

・ 交流会
hidamareeによる香川の食材を使ったお料理が登場します。

<2日目>

・ ゲストトーク : 佐藤浄圭さん
『女子的説法 ~心を開いて生きること~』
「企画だいすき!」な僧侶・佐藤さんに、モチベーションを保つ秘訣や習慣についてお話していただきます。

・ クロストーク : 笠原奈津美さん×滝かなえさん
『四国女子会と私 ~わくわくを続ける方法~』
3年前は四国女子会の一参加者だったお二人。現在のご活躍に至るまでの経験を、質疑応答も交えながらたっぷりと伺います。

・ 習慣宣言

New Event