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co-ba Talk Live vol.1「地域に開かれ、多様な人が集う“場づくり”」

  • 2018年8月3日(金) 19:00~21:30(開場18:30)
  • co-ba takamatsu(高松市鍛冶屋町7-12 AHビル1F)
    ことでん「瓦町」駅西口 徒歩10分

地域に開かれ、多様な人が集う「場づくり」を考える

全国に広がるコワーキングコミュニティ「co-ba」が、
今月、高松にて新しくスタートしました。

そのco-ba takamatsuが目指している、
「地域に開かれ、多様な人が集う場」。
多様な関心を持つ人が混ざり合う場をつくるため、
高松で新しい働き方やおもしろい活動を実践するゲストを囲む、
「co-ba Talk Live」を開催します。

今回のゲストは、株式会社ファミーリエ代表取締役の徳倉康之さんです。
子育て支援や、多様な働き方の推進等に係る多岐に亘る活動を行う徳倉さんは、
co-ba takamatsuと同時期にコワーキングスペース「高松プラットフォーム・ラボ」をオープンされました。
今回、ハードを持たない形で場づくりを実践する四国若者会議の瑞田と、
co-ba takamatsuのコミュニティ・マネージャーの荒木さんと3者で、

「地域に開かれ、多様な人が集う“場づくり”」

をテーマに地域での「場づくり」について考える場を設けます。

・高松プラットフォームラボとco-ba takamatsuの背景や想いの違い
・地域のコワーキングスペースに求められているもの
・場づくり、コミュニティづくりで大切なこと
・etc…

ハードとソフトの両面から、多角的に「場づくり」について考える場です。

・徳倉さんの活動にご関心をお持ちの方、
・場づくりやコミュニティづくりにご関心をお持ちの方、
・地域での新しいネットワークを広げられたい方

ぜひ、お気軽に足をお運びくださいませ。

 

【ゲスト】

徳倉 康之さん(株式会社ファミーリエ 代表取締役社長)

1979年生まれ、香川県高松市出身。
法政大学法学部卒業後約10年間大手日用雑貨メーカーで法人営業を担当。
2009年に長男誕生後、総合病院勤務医として働く妻と互いにキャリアや働き方を相談し自身が8ヶ月の育児休業を取得し働き方・意識の大きな変化が生まれ家庭を重視し、効率的な働き方をする事で業績にも連動する事を経験。
後に次男・長女と生まれそれぞれに3ヵ月の育児休業を取得。2011年にNPO法人ファザーリング・ジャパン会員、後に転職し同法人事務局長に就任しソーシャルセクターで講演活動の他、営業・広報・組織運営・行政協働案件・企業協働案件に携わる。2013年に同法人理事に就任と同時に独立、現在に至る。
企業・自治体・大学・高校・医療機関等での講演、セミナーを中心に活動。現在は内閣府子ども子育て会議委員、内閣府男女共同参画連携推進会議有識者議員、高松市特定事業主行動計画アドバイザー等を務める。
http://familie-jp.net/profile/

【タイムスケジュール(予定)】

19:00 開会
19:15 トークセッション「地域に開かれ、多様な人が集う“場づくり”」
20:15 交流会
21:30 閉会

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