【Meets奥四万十オンライン】高知 奥四万十の人とつながる、暮らしを知る、魅力を体験する
- 2020年8月1日(土) 14:00~16:00
※16:00から有志でグループトークと移住相談を行います。 - Zoom(peatix申込された方にURLをお知らせします)
高知 奥四万十の人とつながる、暮らしを知る、魅力を体験する
コロナ禍で住む環境や暮らす場所について考えを巡らせた方も多いのではないでしょうか。
地域との関わり、故郷との関係をどうするか、移住を含めた選択肢をお持ちの方に、
高知県の奥四万十地域(須崎市・中土佐町・四万十町・梼原町・津野町)が協働で、
奥四万十地域の人とつながり、暮らしを知り、魅力を体験する「Meets奥四万十」をオンラインで開催します。
奥四万十地域はここ数年東京で「奥四万十の『人』と『食』に出会う」をテーマに、
50名を超える奥四万十に関心を持つ方々が一堂に会す「Meets奥四万十」を開催しています。
多くの方々と、奥四万十という場所とのご縁や人とのつながりが生まれ、
そこから奥四万十を訪れたり、地域を深く知るきっかけを生む場となりました。
今年は昨今の情勢を鑑み、Meets奥四万十を初めてオンライン開催で開催いたします。
移住やUターンや地方暮らしに関心を高めたとしても、きっかけが難しいものです。
それぞれの想いやニーズもひとりひとり異なるからこそ、
関心がある地域を楽しみ、そこに住む人とつながりを育むことができる、
地域を身近に感じられる場に足を運ぶことから始めることが大切だと考えています。
Meets奥四万十を通して、
・ 日本全国から高知県人・奥四万十人との新しいつながりをつくる
・ 実際に奥四万十で暮らす方々と近い距離でつながりをつくる
・ 奥四万十でのリアルな仕事や暮らしを知る
奥四万十の人と良い縁を生み、地域との関係性を考えながら、
新しい一歩を踏み出すきっかけの機会にしていただければと考えています。
まず、須崎市・中土佐町・四万十町・梼原町・津野町ご出身の方。
ご出身の方は、ぜひこの機会に、ふるさととつながりをつくりに足をお運びくださいませ。
もちろん、奥四万十地域出身以外の方の参加も大歓迎です。
・ 奥四万十ご出身の方
・ 高知、奥四万十、地方暮らしに関心のある方
・ 高知、奥四万十、地方での仕事や暮らしの情報を知りたい方
・ 高知、奥四万十の人と接点がほしい方
奥四万十との接点をつくりに、ぜひお気軽にご参くださいませ。
【タイムテーブル(予定)】
14:00 オープニング
14:05 奥四万十地域の紹介
14:20 グループトーク&ワークショップ(30分×3コンテンツ)
15:50 クロージング
16:00 中締め
└ 5市町に分かれてフリートーク
└ 5市町の移住担当者と個別移住相談
17:00 閉会
【グループトーク&ワークショップのご紹介】
●5つの市町で暮らす人々に直接聞くグループトーク|各自治体3~5名ずつ
須崎市・中土佐町・四万十町・梼原町・津野町の5つの市町で暮らし働く方々と、
少人数で地域のリアルな暮らしや仕事について話を聞くグループトークです。
地域で暮らす人々と近い距離感でつながりをつくりながら、様々な疑問を解消する時間です。
●梼原町の林業の仕事や地域おこし協力隊の仕事を聞くグループトーク|各回5名
駆除から資源へ。
田んぼや畑に被害をおよぼす、イノシシやシカを美味しいジビエに変える!!
国産ジビエ認証を受けたゆすはら西の「ゆすはらジビエの里の取り組み」について聞いてみませんか?
先輩移住者:平脇慶一さん
●四万十町で育児とIT企業のリモートワークを両立する2児の母を囲むグループトーク|各回5名
ITベンチャー企業に勤務 高知生まれの高知育ち。
上京から約10年間、広告代理店やワインの輸入業務などITとは無縁の仕事に従事。
2015年、東京で出会ったフランス人の旦那さんと一緒に高知へUターン、移住生活がスタート。
コロナ流行前からテレワークを実践。田舎での働き方、子育てとは…
四万十町で充実した毎日を過ごす先輩移住者に田舎暮らしのリアルを聞いてみませんか?
先輩移住者:村上フランク八恵さん
●中土佐町で七面鳥の生産販売を行う元地域おこし協力隊を囲むグループトーク|各回3名
タンパク質王子のサタデーターキー‼️
ニッポンの働き方最前線・中土佐町⁉️
POWERED by meets奥四万十
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●津野町の津野山茶ワークショップ|各回5名
津野町は昔から隠れた銘茶の産地として高品質なお茶を作ってきました。
四万十川源流で育った香り高いかぶせ茶パウダーを使って「津野山ビール」など、お茶のアレンジドリンクを作ってみましょう!
講師:日本茶インストラクター 柿谷奈穂子さん
●須崎市の藁馬ワークショップ|各回10名
須崎市には古くから七夕の笹飾りと共に藁で作った馬を飾る風習があります。これは、五穀豊穣の祈りとともに疫病の終息を願い、これ以上流行らせない為の結界の意味も込められていました。皆でこの藁馬を作って新型コロナウィルスの終息を一緒に願いませんか?
講師:すさき七夕かざり実行委員会 竹中佳生子さん